年に1回の盛大な娯楽
節約をしていると、節約の最たる対象になりがちなのが娯楽です。
もちろん過度な娯楽は浪費ですが、節約するなら娯楽は絶対に駄目というわけではないと私は思っています。
子供と過ごせる時間は無限ではありません。
自立してしまえば、一緒に旅行に行けるのは数年に1度あれば良い方になるでしょう。
それに、限りある人生ですから多少の娯楽は必要。
我が家はいわゆる帰省貧乏ですが、帰省以外にも割と旅行に行っています。
その費用はどこから出るのかというと、食費や医療費などの現金支払い分の中から。
銀行から下ろした現金は当然のことながらお札です。
食費や医療費を払ってお札が崩れた時に出る500円玉。
我が家はこれを500円玉貯金しているのです。